主管理者のツールが表示されます
印刷で表示される内容を編集
印刷をすると、定型的に送信元の表示が行われます。そこに現れる表示を編集できます。
10行分の入力欄が表示されますが、10行分全てが印刷で利用されるということではありません。印刷は、帳票を選択して行うのですが、帳票の設計次第で表示行は変わります。ほぼ全ての帳票で、5行程度は表示するようになっていますので、5行程度で送信元が表示できるようにすると良いでしょう。
帳票はカスタマイズできますので、10行をうまく利用して設計するということもできます。例えば、最後の2行は、振込先として表示できるようになっていますので、設計次第で振込先として表示できます。
期限管理の対象の送信先メアド
期限管理を実行すると、その結果はメールでも送信されるようになっています。その送信先のメアドを入力するツールです。
パスフレーズの変更
パスフレーズは、定期的に変更し、ユーザーに口頭で伝えてください。研究によると、簡単な単語であっても複数組み合わせることでセキュリティーは格段に向上するそうです。メモしないで覚えられる単語であっても、パスワードに組み込まれることで、セキュリティーを格段に向上できますので、ご利用ください。
最近の追加機能の説明
管理者用 ユーティリティ
文書管理ソフトのドメイン名の編集
IPBOOK.cloudは、文書管理(ファイル管理)と連携することができます。文書管理は、PCで作成した文書ファイルをクラウドに保存して管理するものです。全文検索機能が充実しているのと、暗号化して別名保存するので、ファイル名を気にせずに保存することができ、かつ、必要な時に直ぐにファイルを見つけてダウンロードできます。
IPBOOK.cloudは、文書管理ソフトにて特許出願ファイルなどを新規保存したり、保存済みの各案件のファイルを直ぐにダウンロードさせることができます。
文書管理ソフトと連携させる時に、文書管理ソフトのサイトの名前を登録する必要があり、この登録をおこないます。
請求書ロゴと印影の画像のアップロード
IPBOOK.cloudでは、利用される方が少ない請求書機能ですが、ご利用されている方からの希望があり、請求書の頭にロゴを表示する機能と、印を表示する機能を備えています。
ロゴのイメージファイルと、印影のイメージファイルをアップロードしておくと、請求書を印刷する時に表示されます。
ChatGPT API key 編集
IPBOOK.cloudでは、ChatGPTを使えるようにしています。API機能によって問い合わせをし、回答を得ていますので、情報が再利用される可能性は非常に低いとのことです。通常のチャットで問合せると、問合せた内容も回答もAIの基礎知識として吸収されますので、情報漏洩の危険性が高いそうです。
この情報漏洩については、確実なことが分かりません。ご利用に際しては、十分に配慮してください。
一方で、ChatGPTは使い方次第では非常に優れた機能となります。このため、IPBOOK.cloudでは、正しい使い方を前提としつつも、詳しくない方でも効率の良い使い方ができるように入力画面を作成しています。ビジネスレターの添削などもできます。ビジネスマナーに違反することのないような文章に添削してくれます。
なお、英会話(以後に限りませんが)学習プログラムもご提供しております。
にてログインできます。ログインIDとパスワードは共通です。
ChatGPTのこの機能を使うためには、OpenAIに登録して使用料を支払う必要があります。使用料はとても安価で、Chatの利用(月額20ドル)を遙かに下回ります。登録することで、APIキーを発行することができるようになりますから、IPBOOK.cloudにおいて、このAPIキーを登録してください。パスワード同様に厳格なセキュリティーで保存されます。