サブメニューで基本DATAをクリック
包袋の検索後、基本DATAが表示されたら、次に検索をして包袋を表示させるまで、同じ包袋のデータを編集し続けることになります。
包袋のレコードの一部が人的DATAです。人に関するデータで、事務所/企業内の担当者と、出願人、発明者に関するものです。
技術担当者と事務担当者
文字通りの内容ですが、技術担当者は検索の対象となりますので、文字を間違えることのないように入力してください。
出願人と整理番号と識別番号
出願人と識別番号は、自動取込機能を使って入力することをお薦めします。
整理番号は、自動取込機能では入力できません。
相手整理番号は、一人目の出願人の整理番号とするのが一般的だと思います。しかし、プログラム上では、相手整理番号の記載だけが検索対象です。また、相手整理番号のデータと、一人目の出願人の整理番号とが一致するか否かの判断はしていません。
出願人は10人までしか登録できません。操作の簡易化のために、ここは限定しました。必要があるときは、備考欄を利用することをお勧めします。
入力画面の続き
発明者
発明者は、自動取込機能を使って入力することをお薦めします。
発明者は10人までしか入力されません。また、複数の出願人がいても、紐付けはできません。
なお、姉妹ソフトのIPBOOKは、これらの対応づけはしています。
最近の追加機能の説明
「出願人->顧客テーブルへ追加」を実行
IPBOOK.cloudでは、出願人の名称が保存されるだけで、住所などを紐付けて管理していません。別途管理するためには、ツール→リーダーのところで、管理することができます。
この管理のための顧客テーブルに、出願人を登録する時に、ここをクリックします。未登録であれば、追加登録できますし、登録済みであれば無視しますので重複して登録されることはありません。