追加:商標/称呼
商標/称呼(日本語):
商標/称呼(英 語):
※この欄の記載は、自由です。日本語欄に商標、英語欄に称呼を入力することもできます。
商標DATAの画面に、上記の入力項目が表示されます。商標の標章や標準文字は、基本DATAの画面では、発明の名称(日本語/英語)として入力することを想定していました。標章や標準文字を入力欄が見つからないと思われている方は、こちらで入力してください。基本DATAの画面では、発明の名称(日本語/英語)として表示されます。
サブメニューで商標DATAをクリック
包袋の検索後、基本DATAが表示されたら、次に検索をして包袋を表示させるまで、同じ包袋のデータを編集し続けることになります。
包袋のレコードの一部が商標DATAです。商標に特化したデータを編集します。
商品区分の入力はチェックボックスで
商品区分のデータは、グレーの背景で表示されているところに表示されています。しかし、入力するのはチェックボックスで指定します。チェックボックスの指定に基づいて、商品区分を上書きしますので、入力をしても反映されません。
指定商品の入力補助機能
指定商品は、自由に入力できます。
チェックボックスにチェックを入れて更新すると、チェックボックスによる商品区分の指定に基づいて、大分類の指定商品を反映させます。
入力画面の続き
期限に関するデータ
商標に特有の期限を表示します。このために、オレンジ色の項目が参照されています。
分割納付期限は、初回分だけ分割納付をした場合に計算します。初回分の分割納付日が入力されていれば、分割納付期限が計算されて設定されます。後期分の分割納付を行ったら、その日付を後期分割納付日として入力してください。※赤字分加筆(2022/05/01)
商標の更新期限は、期限管理の対象です。期限管理から外れるのは、更新申請日を入力した場合です。更新を申請したら、ここに日付を入力してください。
更新申請開始日と商標更新期限は、直近の更新期間が終わると、次の更新期間に基づいて表示されます。次の更新期間が表示されるようになったとき、以前の更新申請日が入力されていると、期限管理から外れてしまいますから、古い更新申請日は削除してください。ただし、こういう状態になっているときには、赤い文字で警告を表示するようになっています。表示されていたら、そのように削除してください。
期限設定を決めるデータ
商標に特有の期限を計算する条件判定にはいくつかのものがありますが、基本DATA画面に移らなくても変更できるようにこの画面に表示しています。法域が商標となっていないような場合など、この画面で変更してください。
最近の追加機能の説明
商標分割納付
当初、分割納付は最初の登録の時だけ後期分割納付日を期限管理していました。ご要望に応じて、更新時の分割納付をした場合でも期限管理するようにしました。
類似群コード
類似群コードも管理したいとの要望に応じて、出願時と、その後の補正をした場合の入力欄を設けました。
文書管理の起動
管理番号と出願日を設定した上で文書管理ソフトを起動し、商標画像ファイルを新規保存させます。管理番号と出願日を設定するので、文書管理ソフトが起動した時に検索する必要がなくなります。